重厚ではあるけれど、

lilolo

2015年06月05日 12:54

さすがに、段々と忙しくなってきて、ブログを書く時間がなくなってきた。時間以上に、書きたい欲求が薄らいでいる。仕事人とミュージッシャンに脳が集約し始めている。

本日は、仕事の一環なのだけれど、初めてパリの観光バスに乗ってきた。改めて二階席から見たパリは、やはり、「見事」。まあ、世界に名立たるパリ。構造体としての町として見ると、見事の一言。でも、私が見てきたパリは、王様貴族たちが作り上げた部分。ここに庶民の生活はない。重厚ではあるけれど、権威という名の書割にも見えてしまう。

私のホームであるジャズクラブ「バビロ」も、息子の住む二十区も観光バスは通らない。

生活、人の臭いのない歴史建造物の数々。現在は、巨大資本が牛耳っているのだろう。もし、私が今日見てきたものがパリであるなら、正直、なんの興味も湧かない。

見事に構築された町という器。そこに巨大な権力の残像を見ることはできる。その歴史はおもしろい。でも、町とは、その器の中で蠢く我々のことなのだ。そう、見事なピアノが素晴らしいのではなく、その生きている、弾いている、その人、その人の人生が素晴らしいということ。感動した本の一節
に優れた方でも、
☆これは4年前ですね☆?
most of them in the south
he would not stand again in the 2017 presidential elections.
二十九日米国議会
湖畔應有盛開的杜鵑花
盼望著你的回心轉意。
往事如一幕一閃而過的電
二階俊博氏が日本か

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